リベンジ ステイトメント

福田星良

何も出来なかった、関東組のリベンジ展。もう一度チャンスを頂きました。と言う事でこの機会に再び考えてみたいと思います。日本画ZERO:関東圏の展覧会を終えて、私と展覧会への出展者達は無力なところを見せるためのだけの役割になってしまった。と、悔しさで一杯でした。

しかし、いいきっかけにもなりました。弱点のポイントは以下のとおり。

● 美しい日本画になろうとし過ぎた。
● 優しい癒される絵という事に集中したがメッセージが弱かった。
● 鑑賞者よりも「わたし」に集中していた。
●「日本画」を意識しすぎて不自由になった。今後の指針で使えそうな私の中のネタ。

★エロい、グロい、ばかばかしい事を徹底的に真剣に描き切る。
★頭がおかしいんじゃないかと思われるような表現。

これらを作品に込めようと思いました。素材はあまりこだわらないようにします。

日本画ZERO第2部が日本マンガ式絵画科であるように、漫画、アニメが、芸術になり絵画に入り込んで今日本画になり変わってしまった。私のようなアニメにもマンガにも入りこめなかった人間はどこに居場所を見出すのか、崇高さをまとうのに必死になるのではなく、見る人を楽しませることや、驚かせることにもっと意識を向けて作品をつくってゆく。アンダーグラウンドな世界でかっこつけていても観てもらえない世界が日本画の神秘性じゃない。

日本画は素材ではなくテーマからのにじり寄りではないか。そう言う設定を携えて、リベンジ展に挑戦しようと思います。リベンジ展では、是非、学校の先生方にも観に来て頂きたく思っています。どうぞ、宜しくお願い致します。

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